11月8日(土)、設楽町民文化祭音楽会がつぐグリーンプラザで開かれ、本校の子どもたちは、全校合唱を発表しました。
今年の発表曲は、「いのちの歌」「パレードホッホー」「夢の世界へ」の3曲です。
今日の発表を一つの目標にして、4月からこれまで練習に励み、優しいけれど、強くて美しい歌声、響きのよいきれいなハーモニーを目指して、みんなでがんばってきました。
今日、ステージに立ったのは、17人でしたが、気持ちは、欠席した友達の思いも担って、清嶺小全校20人での発表でした。
素晴らしかったことは、一人一人の声がよく出ていて、全員が一生懸命歌っていたことです。
子どもたちに対して、応援に来てくださった家の人からも、会場のお越しくださった観客のみなさんからも、大きな温かい拍手がいただけました。
~合唱担当のA教諭から子どもたちへの言葉~
「指揮をしていて、涙が出そうでした。今日は、今まででいちばんきれいな歌声でした。みんな本当によくがんばりましたね。」
~合唱をご指導くださった夏目はる子先生の言葉~
「とてもよかったですよ。伸びやかな歌声でした。学芸会もがんばってくださいね。」
歌い終わって席に戻ってきた子どもたちにお声をかけてくださり、褒めてくださいました。
子どもたちも、指導していただいた夏目はる子先生に褒めていただけて、「ありがとうございます」と、みんなとてもうれしそうでした。
町内の小学校の発表も、豊橋特別支援学校分教室「山嶺教室」の生徒の発表も、とにかくどこの学校の子どもも一生懸命で、素晴らしかったと思います。
また、本校の児童が多く入っている町のウィークエンドサークル「空手」の発表も、普段見られない空手をする子どものたくましい姿を見ることができて、大変うれしい気持ちになりました。
今日、発表をがんばった子どもたちへ
すてきな合唱、ブラスバンド、合奏、歌、かっこいい空手を、ありがとう!