実りの秋になり、米や野菜、果物が大変おいしい季節になりました。食欲の秋、到来です。
本校の給食の味は、いつでも最高ですが、秋のせいか、最近は一層おいしく感じられます。
10月24日(金)の献立
ごはん おぼろ昆布汁 大地の煮物 グリーンボール 牛乳
「大地の煮物」には、大根、にんじん、里芋、れんこんといった根菜やこんにゃくなど、大地の恵みがたくさん入っていました。「大地の煮物」とは、うまいネーミングだと思います。味がよくしみていて、とてもおいしかったです。
1・2年の教室では、みんなにこにこしながら、「おいしいです」と言っていました。もりもり、もぐもぐ、うれしそうに食べていました。
また、今週の月曜日の給食には、学校の農園で全校で育てたさつまいもや、高学年が栽培したじゃがいも、そして、高学年が作った米(田植えから脱穀までした米)が登場しました。こうしたことは、自校調理の学校のよさです。
10月20日(月)の献立
さつまいもごはん かき玉汁 いわしの八丁みそ煮 ポテトサラダ 牛乳
月曜日は、愛知県教育委員会特別支援教育課の本校への学校訪問の日でした。1・2年生は、学校にいらっしゃった愛知県教育委員会、教育事務所、設楽町教育委員会の8人の皆様と一緒に会食をしました。
1・2年生の4人は、楽しくお話ができることや食べっぷりのよさ、礼儀正しくあいさつができることなど、たくさん褒めていただきました。和やかな給食になりました。
食べ物そのものに、そして、生産や流通、販売、調理など、給食にかかわってくれているすべての人に感謝をしたいと思います。本校では、給食を通して、子どもたちが感謝の気持ちをもてるような食育、心を育てる食育を進めていきます。
最後に、食数の変更や献立の要望に対応しながら、毎日、一人で全校分のおいしくて安全な給食を作ってくれている調理員さん、ありがとうございます!