巷で流行している(していた?)インフルエンザ、本校にも入ってきました。20日には子ども2人、教職員2人がインフルエンザと診断されて欠席しました。このうち2人は39℃以上の発熱があったそうです。インフルエンザ流行中の報を受けて予防に努めてきましたが、発症者が出てしまいました。今日は2人がインフルエンザ の診断を受け、発症者は6人となりました。
今後も欠席者の早期回復を祈りながら、発症者を増やすことがないように努めなければ!
さて、感染症予防の簡単で効果的な方法は「手洗いやうがいの励行である」と言われます。そして、きちんとした生活を送る(良い生活習慣を実践する)ことが必要です。口で言うのは簡単ですが、きちんとした生活というのはなかなかの曲者であると私は思っています。
身体を休める、疲労をとるためにはたっぷりの睡眠をとればよい。たっぷりとはどれくらいかというと、8時間程度らしい。朝の活動を考慮して換算すると、私の場合は遅くとも21:00には寝床に入らねばなりません。21:00は私にとっては「これから」の時間ですから、つらいものがあります。「たっぷり」は量だけではなく質も問われます。うとうとよりは、ぐっすりのほうが良い。そのためには目があいているときに十分な身体活動をする必要がある。事務系の職を持つ私には困難なところがある。さてどうするか…。
これはまたどこかで触れましょう。なにはともあれ、これ以上感染が拡大しないようにやります。
