本日13:00過ぎに地震がありました。この地域(愛知県東部)の震度は3であったとか。給食が終わったかどうかの時間帯です。1年生教室においては『「あ、地震だ」(担任の一声)⇒さささっと机にもぐり込む子どもたち(無言で素早く)⇒「大丈夫だね」「よかったあ」』このようなことがあったそうです。他の学年においても報告がありました。『しっかりとした揺れを感じる地震でしたが、子どもたちは冷静でした』 備えあれば憂いなし。安全確認を継続して行います。
3.11以来、電力消費についてはどこでも神経を使うようになりました。まだ暖かい日があって助かっていますが、冬の冷え込みを乗り切るためには暖房をしっかりときかせなければなりません。本校は各部屋にブルーヒーター(石油ストーブ)を設置します。校長室・職員室・保健室には本年度、エアコンディショナーを設置していただきました。どの暖房器具も必ず電気を消費します。「諸事情に鑑み、我慢できることは我慢して省エネルギーに少しでも貢献しよう」まずできるところから始めています。
ストーブは室温10℃以下で点火の目安をしっかり守る。室温は18℃を目安として暖房器具を上手に使う。必要以上の電灯は点けない。昼休み中の消灯を励行する。TVやOA機器の待機電力消費をできる限り抑える。
大人と子どもでは気温の感じ方に大きな差があります。子どもの感じ方に合わせていくと正直なところ、大人にとってはつらいものがあることは事実です。「慣れてしまえば結構子どもに合わせられるものですよ」ある先生の言も間違いのないところですので、気力を奮い起こして頑張ります。今のところ体調を崩している子どもたちは出ていません。病欠0、病気がらみの遅刻・早退も0です。体のこと、健康のことを考えれば少々我慢する生活は望ましいともいえます。いろいろなこととのバランスをよく考えながら、省電力に努めていきます。