今回の訪問は2年生が中心となって運営をしてくれました。学校でしっかり話し合いをして、「何をするのか」「誰がするのか」を決めました。用意していったのは、「お手玉」「あやとり」「ふく笑い」「はさみ将棋」「肩たたき」です。歌声も持ち込んで聴いていただくことにしました。
ホームについて交流が始まりました。参加された方は車椅子に乗っている、耳が遠くなっている、手が思うように動かない、など何らかのハンディを抱えた方ばかりです。8人の子どもたちがたくさんの方々の間を移動しながら一緒に遊びをするというのは、少々大変だったようです。しかし、準備したことはぜひやろうと、張り切って出掛けましたので、入所者の方々にはちょっぴり無理をお願いしながら、やらさせていただきました。