1日から年末の交通安全県民運動が始まりました。先月下旬の報道では、愛知県の交通事故による死亡者数は東京と並んでworst1だといっておりました。何としてもこの汚名は返上しなければなりません。自分が事故に遭わないように、事故をおこさないように、細心の注意を払うことができるように心身を鍛えておかなくてはといつも思います。なかなか思うようにはいかないのが現状ですが、日々努力また努力です。
安全安心ボランティアの方々には毎日、子どもたちの安全な登下校に心を配っていただいています。PTAの方々にも安全・安心立ち当番で大変お世話になっています。国道257号線のすぐ脇にあるのが本校です。子どもたちは交通量の多い国道を横切って登下校しなければなりません。横断歩道・ガードレール・信号機・カーブミラー…、交通安全に関するinfrastructureの整備は進んできていますが、自分の安全は自分で守るのが基本です。自分たちの行動を見守っていてくださる多くの大人の存在は、子どもたちにとって大変大きいものです。感謝の気持ちを忘れずに毎日を過ごしてください。そして、一人として交通事故などには遭遇しませんように。

