16日(水) 田原市産業振興部・水道部、JA愛知みなみ の方が本校を訪問されました。
東三河に暮らす人々は清流「豊川」の恩恵にあずかっています。これは上流域に暮らす者でも下流域に暮らす者であっても同様です。ですが、「下流域の人間が受ける恩恵にはより大きなものがある。それは上流域の人たちの気づかいによるところが大きい」との評価をしてくださっているようです。そのために毎年この時期に「水源地感謝訪問」をしてくださっています。感謝のお言葉をいただくとともに、「田原みかん」を三箱もいただきました。
清嶺小は豊川流域校の交流を行っています。上流域の本校、中流域の新城市、下流域の豊橋市との三校交流です。本校の校舎北側すぐの寒狭川(豊川)にかかる橋には「海に行くまでずっときれいな川でありますように」の横断幕を掲げてあります。今日の「感謝訪問」も一つの題材として活用し、深まりのある学びをしていきたいと思います。