昨日のことになりますが、来入児と1・2年生の交流会がありました。(1年生は残念ながら欠席でした)
2年生の子たちが、来年度1年生になる子に分かるように説明をして、ゲームを楽しんでいました。
5・6年生は、製茶の袋詰めを行い、家庭科の学習としてお茶を入れ、全校の子どもたち、職員に配ってくれました。「最初は苦いと思ったけれど、甘く感じてきて、魔法みたい」と話す子もいて、自分たちが摘んだ茶葉からできたお茶の味を感じていました。お茶配りが楽しみになったようです。
運動場が乾いたところで、体力テストの外で行う種目を実施しました。
50m走、ソフトボール投げ、立ち幅跳びの3種目です。
目標の記録を超えようと全力で取り組んでいました。
校舎から講堂へのわたりに、
「すべりやすいので、あるきましょう」
と安全を呼びかける掲示がありました。
今朝は、雨が強く、わたりまで降りこんで、床面が濡れていました。
看板を見て、あわてて、歩きに変える子もいました。安全に気を付けて過ごしましょう。
東海地方が梅雨入りしました。雨が続き、子どもたちは室内で過ごしています。
気持ちが沈みがちですが、通学路のアジサイが咲き始めました。目を楽しませてくれています。アジサイから元気をもらって過ごしていきたいですね。
3・4年生の子どもたちは、登校して荷物を整理するとすぐに理科室へ。
休みの間に羽化したモンシロチョウが5羽。飼育しているところで舞っていました。
放課後に虫取り網とかごを持って、クロアゲハやモンシロチョウをつかまえている姿を見ると、飼育体験を通して、昆虫への関心が高まっているのがよく分かります。体験、大事ですね。
昨日のことですが、3・4年生が継続して飼育していたモンシロチョウのさなぎが、羽化しました。
登校してすぐは1羽だったのですが、2時間目には3羽になっていました。羽化のタイミングは惜しくも見ることはかないませんでした。
子どもたちは、自然に返そうと考え、観察をしたあと、運動場でかごのふたを開けました。モンシロチョウは羽を乾かした後、飛んでいきました。
モンシロチョウに名前を付けている子もいて、モンシロチョウを継続して観察したことで、愛情がわいているんだなと感じました。
ふれあい読み聞かせ会でした。
1・2年生は、冷蔵庫が夏休みをとるお話。関西弁がユーモラスさを増していて、子どもたちは笑って楽しく聴いていました。
3・4年生は、カエルたちが、雨を降らせるために、人間がつくったてるてるぼうずをひっくりかえすお話。楽しいお話でした。
5・6年生は、木地師のお話。ご用意いただいた自作の手引きろくろを回したり、菊の家紋のついたお墓のお話を聞かせていただきました。社会科で学んでいる歴史と関連していて興味深い内容でした。
水曜日、2時間目のあとの20分放課は、「なかよしタイム」です。
「宝取りおに」をしました。
昨日は雨で、室内に閉じ込められていた子どもたち。うってかわって、運動場で元気いっぱい体を動かしました。
朝の時間は、体つくりの時間でした。
担当の先生が、「あいち体育のページ」というホームページに掲載されている運動を紹介し、子どもたちが取り組みました。
〇からだ1周ボールの旅(からだの柔らかさを高める運動)
〇足でボール送り戻し(からだの柔らかさを高める運動)
〇新聞 棒(ぼう)っとしていられない(巧みな動きを高める運動)
など、とっても楽しそうでした。もっとやりたくなるような運動でした。
6月がスタートしました。
本日から、田口小学校の子たちとともに、水泳学習もスタートしました。
スイスイパークのプールで、インストラクターさんから泳ぎを教わります。
快適に泳ぐことができました。
設楽町ホームページ
東栄町ホームページ
豊根村ホームページ
愛知県教育委員会