保護者会でした。
マラソン記録会でした。寒さが少しだけ緩み、走りやすい気候ではありましたが、保護者のみなさんの大きな声援をいただき、全員が自己ベストを更新しました。「練習の成果を出せたと思います。」と児童会長も話しました。
学校保健委員会では、新城設楽支所の家庭教育コーディネーターさん、ネットワーカーさん2名を講師に迎え、「親子でイライラしていませんか~言葉づかいについて親子で考えよう~」を行いました。親は親同士、子どもは子ども同士で、エピソードに登場する子ども、親がどうしてそういう態度をとってしまったか、どうすればよかったか、今後、どんなことに気を付けていきたいかを話し合いました。自分の在り方を振り返る機会になったようです。
親子給食(3~6年)では、親子で給食を味わい、楽しく会食をしていただきました。保護者の方から「給食、おいしかったです。」との声をいただきました。
なお、マラソン記録会に際して、北設楽郡サポーター 後藤裕道様から、激励の品物を頂戴しました。子どもたちに配り、持ち帰りました。ありがとうございました。
本校では、「いっぱい しあわせ みらいへ」をキーワードに健康推進活動に取り組んでいます。その一環として、令和5年度から継続して、子どもロコモチェック(運動機能チェック)を作業療法士さんにしていただいています。
いい姿勢を保つために必要なストレッチの継続をロコモチェックの形で確認していただき、アドバイスをいただきます。
チェックした種目でできてない種目が年々減り、今年は0になったそうです。継続した成果が出ているとのお話をいただきました。ありがとうございました。
子どもたちからは、「(足の指で新聞紙を丸くする活動をして)足の指を使うと気持ちがよかった。」という感想や「意識していない時でも、足ぴたをしていることが増えた。」と変化を実感することば、「(姿勢がいいと)言葉が耳に入りやすい。」という効果を実感することばが出ました。
