4月20日(土) お世話になった先生方と調理員さんをお送りする離任式がありました。お別れするのはさみしく,涙,涙の式になりました。子どもたちの清らかさに心が洗われました。子どもたちは,心を込めて書いたお手紙と一生懸命描いた絵手紙,清嶺小学校の宝物の合唱「いのちの歌」をプレゼントしました。「ありがとうございました。ぼくたち,わたしたちのことを,清嶺小学校のことを忘れないでください。」の気持ちを込めて......。
~離任された先生方と調理員さんからのお言葉~
後藤禎光教頭先生
「清嶺小学校で昔勤めた清嶺中学校での教え子の子どもたちと過ごせて幸せでした。欠席0を 1年間みんなで目指そう。」
村松裕子先生
「歌や学芸会,運動会,毎日の授業など,みんなのがんばる姿を見て,先生もがんばれました。こつこつがんばると,身になります。これからもこつこつがんばってください。」
河邊登美子先生
「毎日学校へ来るのが楽しみでした。みんなからいつも元気をもらいました。全校が仲のよいところは,清嶺小学校のよいところです。これからもみんな仲良くしてください。」
林奈津美先生
「みんなをびっくりさせたいと思って,廊下の写真の掲示物を一生懸命作りました。喜んでもらえてうれしかったです。大きくなったみんなと出会えることを楽しみにしています。」
夏目有加先生
「朝,みんなの元気な顔を見るときが,いちばん幸せを感じるときでした。みなさんが,かけがえのない心と身体を大切にして,すくすくと成長してくれることを願っています。」
斎藤善枝さん
「給食を残さず食べてくれてうれしかったです。ありがとう。これからも給食を残さず食べてください。清嶺保育園にいますので,近くでみんなが大きくなっていくのを楽しみに応援しています。」